静岡県藤枝市のフラワーショップ「マスダグリーン」です。
季節の花情報・花ギフト情報・ガーデニング情報などと共に、
花屋の社長日記を掲載させて頂いてます。
オリジナル寄せ植えの定期便や、フラワーギフト・フラワーアレンジメントなどの全国発送も承っております。
ご意見・お問い合わせは 054(638)4188 増田 までお気軽にお寄せ下さい。
＜りんどうの管理方法＞
９月初めから出回るものは、直射日光に当てるとぐったりなり易いので、明るい半日陰で観賞します。暗い所では花が開きません！
地域にもよりますが、だいぶ涼しくなってからのリンドウは株がシャキッとしていますから、充分な直射日光に当てることで次々と開花します。
日照不足は花付きを悪くし、つぼみがそのまま萎れて腐れ易くなりますのでご注意下さい！
萎れた花・黄ばんだ葉は、その都度摘み取りましょう。
＜水やり＞
鉢土が乾き始めたら鉢底から流れるほどたっぷり与えて下さい。
乾燥を繰り返しますと、下葉から枯れてきますので注意が必要です。
花屋の店頭にも９月に入れば出揃ってきます。
masudagreen
観光地として有名なヴィクトリア市の町並みはとても美しく、見ごろの花かごが町中いたるところに飾られています。
イタリア庭園レストランの一角。
窓辺からあふれる花々とハンギングバスケット。
コーヒーショップ入り口を飾るハンギングバスケット
ヴィクトリア市中心街は、建物の色も美しく花々が引き立っている。
レストラン外壁
私たちの街もこんなになると素敵ですよね
masudagreen
猛暑の続く毎日、植物もヘタヘタになってませんか。
これでは、人間と同じように植物も「夏バテ」で参ってしまいますよね！
ここで真夏の水遣りのコツと注意点について書いておきます。
参考にして下さい
その�機�水遣りは朝のうちに!
夏の盛り、特に鉢植えなどは、朝にたっぷり与えても夕方までにはすっかり鉢土が乾いてしまうことがあります。
そんな時は我慢させたりせず、夕方にも水遣りを。
また、熱くなった地温を下げる効果がある「打ち水」も、夕方に行いましょう。
暑い日中では、根が煮えてしまいます。
できれば暑い日中は避けたほうがよいと思います。
日中の暑さでグッタリしている場合は夕方水遣りすることによって、翌朝までにはピンとしてきますよ。
その�供� 鉢植えの場合、「鉢土が乾いたら、鉢底から水が流れ出るくらいにたっぷりと」が基本です。
注意したい点は、ゆっくり潅水することです。
ジョーロなどで頭から勢い良く水をかけると、水は鉢土の表面から鉢の内側表面を伝ってすぐに流れ落ちてしまい、肝心の鉢中心部には行き渡りません。
細口の水差しなどで株元からゆっくり優しく潅水しましょう。
真夏の水遣りポイントでした
夏の暑さに負けないペチュニアを始めとした開花株がこの時期に息切れを起こす原因の一つは、株生長の速さや大きさ、開花に追いつくだけの肥料が不足して弱ってしまっている場合が考えられます。
また、もう一つは炎天下で何度も水切れしてしまい、根の先端が傷んだことで株全体の水分バランスが崩れてしまっている場合です。
予防としては、追肥として週２回程度は液体肥料を水遣りのタイミングで行うこと。
また、土の乾燥が早いようであれば、朝晩など涼しい時間帯に、鉢底から水が流れ出るくらい水をたっぷりあげて下さい。
基本的には白を基調にお作りします。
白のみ、白以外の色を入れて または地域の風習におまかせ の３通りでお客様の御希望に応じてお作りできます。
先祖様の供養に！
予算に応じてお作りできます
地方発送も可能ですので、ぜひともご用命下さい。
